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ABAP/CALL FUNCTION のバックアップ(No.3)


汎用モジュールを呼び出すための命令。

概要

汎用モジュールを呼び出すための命令・・・以外の何物でもない。

共通化した関数を呼び出す性質であるため、SAP標準・アドオン問わずよく利用される。

用途

呼び出す汎用モジュールの名称は変数にすることが出来る。

よくある用法としては、SmartformのオブジェクトIDから紐付く汎用モジュール名称を取得し実行する、というケースが挙げられる。

但し、当然ながら引数戻り値の型や数が違えば利用できない。

なお、記述する際は引数戻り値および必須か否かなどを抜け漏れなく誤認なく利用できるため、ABAPエディタの「パターン」というボタンを使用して記述することを推奨する。

サンプル

CALL FUNCTION 'BAPI_TRANSACTION_COMMIT'.

その他

その他CALL系の命令には、CALL DIALOGCALL SELECTION-SCREENCALL SUBSCREENCALL FUNCTIONCALL METHODCALL SCREENCALL TRANSACTIONなどがある。



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